Twitterアフィリエイトを研究し続けている、私でびきんと申します。
Twitterでは凍結は頻繁に起こります、何もしていない時でも急に凍結する事があります。
もし、自分のアカウントが凍結してしまったらどうしますか?
結論から言うと、凍結後30日以上放置したアカウントはそのまま永久凍結してしまいます。
電話番号を登録していれば復活する事もありますが基本的には凍結解除する事は出来ません。
私は2013年からTwitterマーケティングの研究を続けていますが、昔と今では全く手法が違い、凍結の基準やルールについても、大幅に変更されています。
今回、私が凍結対策として紹介するのは2018年12月現在と2019年に対応する物と考えています。
本投稿の対象読者は以下の通りです。
- これからTwitterマーケティングを始める方
- Twitterアカウントの量産を考えている方
- Twitterアフィリエイトをしている方
- 既にアカウントが凍結していて回復させたい方
- Twitterを使ってブログのPVを伸ばしたい方
- SEOに疲れた方
以上の方に向けて記事を書いています。
Twitterアカウントが凍結される仕組み
Twitterアカウントはどうして凍結されてしまうんでしょう?
現時点でTwitter社は凍結の基準を明確にしていません。
Twitterの利用規約やルールはあるものの『これをしたら絶対凍結する』と言う明確な基準はありません。
しかし、凍結には2種類あって
- システムによる自動凍結(アカウントロック)
- 手動による永久凍結(永久BAN)
手動BANの場合は、いくらメールを送って弁解した所でアカウントを復活してくれる事はありません。
以前、私も何度か永久BANを経験していますが、メールを送ってもTwitterルールに明らかに違反しているのでアカウントの返還は認められませんとの事でした。
しかし、殆どの場合が、システムによる自動凍結であり、大量のフォローアンフォローを繰り返しているとアカウントロックされてしまい、ユーザー認証や電話番号入力を求められ、それらに全て合格するとアカウントロックが解除されます。
アカウントが凍結される仕組みは
- 大量のフォロー
- 大量のアンフォロー
- 自動で大量リプライを送る行為
- 頻繁なダイレクトメール
- その他のスパム行為全般
上記の事を頻繁に繰り返していると【Bot】や【乗っ取りアカウント】とみなされる事があり、アカウントロック、または手動凍結される事になります。
手動凍結されてしまうと、運営に直接メールを送信する事になりますが、明らかなスパム行為を行っていた場合は即座に返事があり【凍結を解除する事は出来ません】と永久凍結されてしまう結果となります。
アカウント凍結されない為の対処法
結論から言うと、アカウント凍結されない為の対処方法は、ルールに抵触する行為をしない事です。
他ユーザーに対して迷惑や不快感を与えるような行為をしない事です。
とはいえ、大量フォローと大量アンフォローが無ければ、フォロワーを増やせないじゃないか?と言う事になると思いますが、それについては以下の記事を参考にして下さい。
以下の記事にも書いてありますが、フォローアンフォローについては程々にしておくと言う事が一番の対策であり、短期間でフォロワーを大量獲得しようと欲張り過ぎないと言う事が重要になります。
参考記事: 【2019年】アフィリエイトで活用出来るフォロワーの増やし方
Twitterの凍結と無敵モード
アカウントの凍結までの流れとして
- 警告(アカウントロック)
- 凍結
- 永久凍結
アカウントロックから凍結に至るまでの過程として、警告の状態で30日以上アカウントを放置していると凍結となります。
凍結してしまうと、異議申し立てフォームから『スパムや攻撃的なツイートをしていない旨』を申請する必要があります。

アカウントの凍結またはロックに対する異議申し立てをする
正直この段階まで来るとアカウントの復活は難しい状態になります。
本当にBotをブンブン回しまくったとか、スパムDMを送信しまくったとか、そう言った他のユーザーに対して攻撃的な行為をしていない場合だけ、アカウントの回復が出来ます。
攻撃的なアカウントとして思い当たる節がある場合は素直に諦めて新しいアカウントを作る事です。
永久凍結(永久BAN)になってしまった状態では、Twitterの中の人が手動で永久凍結の審判が下されたと言う事になりますので、何を言ってもアカウントが復活させられるような事はありません。
無敵モードって何?
これは私が勝手に考えて、Twitterの無敵モードと名付けています。
無敵モードとは、アカウント警告された場合に、さっさとアカウントロックを解除する事を指しています。
アカウントロック(警告)の状態であれば、いくらでも回復する事が簡単で容易なので、まさに『無敵モード』なのです。
無敵モードになるには、SMSが受信できる電話番号を持っている事!
これだけあれば、ガンガンフォローして、フォロバしてくれないアカウントがあればガンガンフォロー解除しても大丈夫です。
凍結されない為の対処法
Twitterで凍結されない為にはTwitterのルールに従った範囲内で利用する事です。
- 企業の商標権や著作権を侵害するような行為
- フォロワーを増やすことを目的に、ユーザーのフォロー、フォロー解除を繰り返すし行う
- 必要以上にフォロー、いいね、リツイートなどを繰り返し行う
- フォロワーやリツイート、いいねなどを購入する
- 嘘や誤解を招くようなツイートを繰り返し行う
引用:Twitterルールより
上記の項目はどれも知らず知らずに抵触してしまいそうではありますが、これらは一定期間の間に頻繁に行うと自動凍結されてしまうと言う事になります。
Twitterルールには記載されていませんが、大体3時間ぐらいの間にフォロー、フォロー解除を行っていると凍結されるようです。
とは言え、フォローだけ50人とか、フォロー解除だけ100人程度であれば、問題無くフォロー、フォロー解除を行っても凍結しない事が多いです。
しかし、これらを混ぜて行う操作に対して凍結しやすくなりますので気を付ける必要があります。
- フォローする時はフォローだけ
- フォロー解除する時は解除だけ
と時間を決めて行って居ればそれほど問題になるルールではありません。
アフィリエイトBOT的なアカウントは凍結リスクが高い?
リスク自体はそれほど高くはありませんが、アフィリエイトURLばかりをツイートしているようなアカウントは凍結しやすくなります。
通常ツイート8割、アフィリエイトツイート2割のような割合でツイートしているようなアカウントであれば凍結しない事が多いです。
絶対凍結しないと言い切る事は出来ませんが、凍結リスクを減らす事は可能です。
当Twitterアフィリエイト攻略でオススメしている手法として
- アフィリエイトアカウントは捨てアカであり凍結しても良い
- 拡散アカウントでアフィリエイトツイートはしない(RTのみ)
上記の事を順守する事で、いつでもアフィリエイトアカウントを作って拡散アカウントでリツイートする手法であれば稼ぎを出す事が出来るわけです。
上記が一番基本の形となり、更に商品が売れやすい型を意図的に作り出す事によって売り上げがドンドン加速して行く形になります。
コメント
[…] タートですので、初日で200人程度フォローします。 200人もフォローしたら凍結しちゃうじゃないか!と言う方はこちらの記事へどうぞ 参考記事: 【Twitterで稼ぐ】Twitter凍結対策とその方法 […]