ども!でびきんです。
今日はフルオートで記事を書かないで稼ぐTwitterアフィリエイトの手法をご紹介したいと思います。
え?うそやろ?そんな事出来るわけないやんか!
と思っている方も多いと思います。
ちゃんと作ればしっかり稼げるようになる手法ですので、知っておいて損は無いと思います。
もっと言うなら、Twitterアフィリエイトの【ついで】で出来る手法なので、手も掛からないしサーバーの片隅で運用して置くだけでも、サーバー代程度は稼げるはずなので、軽く取り組んでみても損は無いです。
記事を書かないアフィリエイト手法とは
誰もが考えうる事ですが、結論から言うと【アンテナサイト】です。
- RSSで記事を取得
- 取得した記事を表示する
- 記事元のサイトへ飛ばす
これだけのただのクッションサイトです。
が、現状のアンテナサイトでは少し問題があります。
アンテナサイトが稼げない理由
現状のアンテナサイトではSEOの面で問題があります。
今ビンビンに稼働していて稼いでるアンテナサイトは、アンテナサイト黎明期に作られた物が殆どであり、店子(RSS掲載しているサイト)からの被リンクと逆送りがあって初めて成り立っているものであります。
もちろん、シコシコと逆送りをお願いメールを飛ばして育てて行くのもアリですが、SEOに弱くアクセスが無いアンテナサイトに魅力は1㎜もありません。
沢山のサイトをRSSで掲載したらSEOに強くなるかと言うとそうでもありませんし、検索エンジンに全く引っ掛からないサイトになる可能性すらあります。
Botを育ててアクセスを増やす
つまりこう言う事です。
Botで誘導しやすいサイトを厳選する
大事なのはココです。
普通のタイトルの普通の記事なら、正直あまり魅力はありません。
かと言って自分でタイトル作ったり記事を書いたりするのは面倒・・・・
では、どうするか?
Botの属性に合ったサイトを集めて集客する事です。
例えば、【英会話】で集客しているBotであれば、英会話に関する記事のツイートが出来るようなサイトを集める事です。
英会話で実践しているなら、英会話の有益な記事を書いてるブログを探しアンテナサイト化すると言う事です。
Botのジャンルを細分化する
総合的な英語に関するアンテナサイトにしようと思うなら、Botを細かく細分化させた方が集客が早くなります。
なぜなら、1つ1つの拡散Botが集められるフォロワーの増加効率が悪いからです。
より沢山のBotを作り相互リツイート合戦をする事でユーザーの目に止まる確率がドンドン上がり、短期間で集客出来るようになります。
英単語Botをフォローしていたユーザーが実は【TOEIC】を目標にしていたなら、TOEICボットをフォローするだろうし、英文法・ヒアリングボットも魅力的に見えてくるからです。
最終的には拡散ボット達はアンテナサイトの宣伝Botとなり全力で1つのアンテナサイトの宣伝をしまくるように進化して行きます。
こうなってしまえば、記事を書く必要はなくなり、RSS先のサイトが記事を書いているか?をチェックするだけで、常に新しい記事を書いているブログを探してRSSを張り替えてメンテナンスしていくだけで良いのです。
アンテナサイトの広告としては、もちろん英会話教材やTOEIC試験に関する事柄やワーホリについての広告もアリではないかと思います。
アンテナサイトの作り方
アンテナサイトを作るにはワードプレスを使えば十分です。
必要なのは
- RSS読み込みプラグイン
- 3カラムテーマ
- 差しこめる広告
以上の2点だけで十分でしょう。
RSS読み込みプラグイン
RSS読み込みプラグインについては RSS-POST-Importerが良いのではないかと思います。
ワードプレス公式サイトでダウンロードする場合はこちら → RSS-POST-Importer
インストール後、有効化してポチポチとRSSのURLを追加していくだけで完成します。
凄くお手軽に使えるのが魅力です。
3カラムマガジン風テーマ
なぜマガジン風の3カラムテーマが良いかと言うと広告を山盛りに出来るからです。(笑
運営媒体がアンテナサイトである以上、滞在時間は短いし広告が目に触れる時間が非常に短いと言うデメリットが大きい分、目につきやすい派手な広告をドカドカと入れて行った方が良いと考えるからです。
テーマは【hueman】が良いのではないかと思います。
無料のテーマですし、フォントサイズなども細かく設定出来ますし、動作が軽いのが良い所です。
アンテナサイトですから、出来るだけサクサク動いてくれないと、訪問してくれたユーザーがストレスを感じるようでは離脱されてしまう恐れがあるからです。
また、カスタマイザーが優秀なのでHTMLの知識が無くても簡単にデザイン出来る所も有難いです。
まとめ
アクセスアップまでに拡散ボットを育成する必要があるデメリットはあるものの、構築が終わってしまえば、後は完全放置で運用出来ると言う大きなメリットがあります。
出来れば、カテゴリーごとにBotを分けてツイート出来るような工夫があれば、尚更、良いのではないでしょうか。
幸いRSS-POST-Importerでは、取得するRSSをカテゴリ分けで登録していける機能があるので、カテゴリ毎のRSSをPPCwitterに登録してしまえば、カテゴリ単位で自動ツイート出来る仕組みが完成します。
アンテナサイトが有名になってきたら、参加させて欲しいと言うお問合せも来る可能性がある事から、今からでもアンテナサイトの参入は出来ると私は考えています。